いちごと甘夏のコンフィチュール*Les Films

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小粒のいちごが出回るのもそろそろ終わり、でしょうか・・・。
そのまま食べるには酸味が強めだったので、
甘夏と合わせてコンフィチュールにしてみました^^

レモン果汁も入れたので、酸味が強すぎないか心配でしたが、
仕上がってみれば酸味も甘みもちょうど良く。
いちごだけだとルビー色になるシロップも、
甘夏のおかげでほんのり黄みがかった、優しい赤に。

3瓶ほど出来たので、しばらく楽しめそうです^^





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<材料覚書>
小粒のいちご 2パック
甘夏       1個
 (合わせて640g)

グラニュー糖 276g (糖度43%)
レモン果汁 少々

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さて先日、久しぶりに家族で映画館へ行きました。

前編を見たのはまだ寒さ厳しい1月のこと・・・
お正月にTVで見たばかりの、ウィーン楽友協会でのコンサートに始まり、
フルオーケストラの美しい音にあふれた2時間。
コメディの要素もあったおかげで、音楽に興味のない夫も5歳児も楽しめたようで、
演奏シーンでは拍手喝采!^^;(←娘が)

そんなわけで後編も是非スクリーンで、と待ちわびること数ヶ月。

ピアノの音、ヴァイオリンの音、オーケストラの音・・・
そしてその美しい音の響き渡る、パリとプラハの街並み。

それを見て思い出したのは、
フランスを旅した学生の時、音楽があまりにも身近な存在だったこと。
街角で、メトロの中で、(多分)名もなき音楽家たちが奏でるメロディ。
クラシックな楽器で、呼吸をするような自然さで演奏していた彼ら、
本当に素敵で、楽しそうで・・・。
どの街も音楽にあふれていて、「旅」という感傷的気分を差し引いても、
良い意味でのカルチャーショックを受けたのでした。

娘は、というとコメディー部分で大喜びしたり、シリアスな部分で涙したり・・・
明るい流れの前編と違い、どことなく不安な空気漂うストーリーを察知したのか、
上映中ずっと、主人公と喜怒哀楽をともにしていました。

映画が終わったあとも涙をいっぱいためて、
「なんでこんなに涙がでるの?TT」

娘が一番涙が出たのは、主人公がピアノでオーケストラと共演する場面だそう。
なぜ涙が出たのか、そんな気持ちになったのか・・・
理由は分からなくても、その体験を大事にしてほしいな、と思いました。

それほどに音楽は、素晴らしかった。
映画で使われたのは長い曲の主要部分だけ、とはいえ・・・
心に何かを訴えかけるには十分。
小さな5歳児の心にも、大事な部分はきっと届いている。

親子で見に行けてよかったなあ。
楽しい時間を共有できた、幸せな夜でした。
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by creme-chocolat | 2010-05-17 10:40 | *Confitureコンフィチュール*