Tranche Tunisienne*Leçon33*トランシュ・チュニジエンヌ

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メレンゲのお菓子はこれで締めくくり。
プラリネたっぷりの香ばしいケーキです^^

あとひとつ・・・なのに、なかなか取り掛かれなかったメニュー。
先々月から続くメレンゲ&バタークリーム攻めに食傷気味で、気分がのらなくて^^;
また、工程が多いのも腰が重かった理由のひとつ。
作り始めてから完成まで、気づけば4時間経過していました(笑)

でも、その分出来上がりは美味しかった~!!^^
アーモンドたっぷりの香ばしい風味なので、辛党の夫まで珍しくおかわり。
あっという間に家族で食べきってしまいました(笑)
これはまたいつか作ってみたいな・・・思い切り気合を入れて(笑)

ちなみにチュニジエンヌとは「チュニジア風の」という意味。
チュニジアのお菓子・・というわけではなく、チュニジアをイメージして作ったお菓子だそう。
アーモンドたっぷりの味が、アラビア語圏のイメージだからかな^^

以下、ざっと工程です^^






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まず、ジェノワーズを焼く。
4月に通信講座を始めたとき、最初に作ったメニュー。
あの時は温度管理に神経を使いましたが、今ではすごく簡単に感じます^^
少しは手馴れてきたのかな~。
天板に流してシート状に焼き、冷ましておきます。
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次はpralin*プラランづくり。
プララン、とはシロップにアーモンドプードルを加えて糖化させ、粉末状にしたもの。
今回は仕上げの飾りつけと生地への混ぜ込み、両方に使います。
ちなみにpraline*プラリンヌはホールの状態のアーモンドをシロップに入れて糖化させたもの。
材料が一緒だから当然だけれど、ちょっとややこしい^^;
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あ、ちなみにこのプララン作り・・・失敗しました^^;
アーモンドプードルを加えるのが遅すぎたらしく、混ぜても糖化が起きない上焦げ始めて・・・
仕方ないのでシルパットに薄く延ばし、冷ましてから手で割りました(笑)
このままでも可愛いと思ったけれど、一応テキストどおり粉末状に。
バーミックスのスーパーグラインダーでガ~っと挽きました^^
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それからパータ・チュニジエンヌ。
ムラング・フランセーズのバリエーションで、こちらにプラランを少し混ぜ込みます。
ヘーゼルナッツみたいな香ばしい香り♪
薄く延ばしてオーブンで20分・・・・あ、焼きすぎました^^;
カットするとき割れないかドキドキ・・・。
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中にはさむクリームは、クレーム・オ・プラリネ。
バターもしっかり入るので、分類としてはバタークリームだと思うのですが、
砂糖を入れないので甘さすっきり。
プラリネの甘みが生きてすごく美味しいクリームでした^^
生クリームも入るのでなめらかな口当たり・・・これまでのバタークリームより好きかも♪

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ようやく組み立て。
パータ・チュニジエンヌをしいてクリームを薄く絞り、ジェノワーズをのせてまたクリーム、パータ・チュニジエンヌ、クリームと重ね、冷蔵庫へ。
程よく冷えたところで周りにもクリームを塗り、プラランをまぶして再び冷蔵庫へ。
面倒でもちょっとずつ時間を置くことで、崩れにくく綺麗に仕上がります^^
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冷やしている間に型紙を作って・・・
仕上げに粉糖をかけてやっと完成。
ふ~、長かった^^;
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思ったより好みの感じに仕上がったのが嬉しい^^
いつもよりリッチなお茶の時間になりました。



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by creme-chocolat | 2008-12-12 14:21 | *Pâtisserie 製菓通信講座*